子猫拾った④~家への迎え方・シャンプーの仕方・エサのあげかた編~

      2016/09/09

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子猫を拾った衝撃の体験、

運命の出会いからやがて子猫がどうなったか?

その結末までをストーリー形式で書いていくコーナーです。

前回までのあらすじはこちらに↓↓↓

子猫拾った~①どうする?突然の出会い編~

子猫拾った~②ふれあい・エサあげる作戦編~

子猫拾った③ ~動物病院に連れて行く。心の葛藤編~

 

 

■子猫を家に入れてみた

数年に一度の大規模な台風が来るということで

野良の子猫を家に入れることにした。

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「人類の家に一度入ったら、もう外には出してあげられないが、いいのか?」

と最後に念を押してみたが

子猫は「もう家に入る準備はできている」風の態度だったので

あっけなく捕獲させていただいた。

それではここで、

猫を家に入れる際の基礎知識を説明していこう。

 

 

【猫を家に迎える手順】

①あらかじめ必要な物を準備する

・猫用ケージ

・猫のえさ(年齢にあった総合栄養食)

・えさ用容器

・水飲み用容器

・猫トイレ

・猫トイレ用の砂

・猫用毛布や猫ベット

・猫のおもちゃ

 

以上を事前に用意してから迎え入れよう。

道具はペットショップやホームセンターでまとめて買えます。

エサの選び方が分からなければペットショップの店員に聞くと教えてもらえるのと

成長に必要な栄養を取れる「総合栄養食」と書かれたものを年齢に合わせて選ぼう。

 

②猫を家に入れる。

道具が揃ったらさっそく家に入れよう。

ちなみに先住猫がいる場合はストレスやトラブルになるのですぐに会わせないほうがいいですね。

(顔合わせの方法は後章で。)

猫を家に入れたらまずトイレの位置を覚えさせ

失敗したら汚物の匂いがついたシートなどをトイレに入れて

匂い付けしてあげるといい。

失敗しても怒ってはいけない。根気強く教えよう。

猫は慣れない環境にストレスを感じるので

あまりかまい過ぎず、隠れ場所を作ってあげると良し。

 

③食事をあたえよう

エサの与え方は

1日2~3回、決まった時間に与える派と

1日中置いておく、置きエサ派にわかれる。

人間のライフスタイルに合わせて決めよう。

個人的に1日数回、決まった時間に与えるほうをおすすめする。

エサがずっと空気に触れていると酸化してしまい

猫にとって大事な匂いも鮮度も落ちるからだ。

水はいつでも飲めるように常時置いておこう。

 

 

④ふれあい

猫に嫌われない程度に愛情をこめて触れ合おう。

人間の女の子への接し方と同じで

しつこくしすぎず、適度に引くのが好かれるポイントだ。

 

以上!本編に戻ります。

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■身体を洗ってみる

子猫はずっと外暮らしで身体がかなり汚れていたので

お風呂場で洗うことにした。

猫用のシャンプーは種類が色々で迷ったが

「さらさらな手触り 輝く毛ヅヤ」という

野良猫のレベルを引き上げてくれそうなキャッチコピーにつられ

こちらを買って使った。

個人的に猫は毛づくろいで一日中身体を舐めまくるので

無香料のものをおすすめする。

花の香りなど付いていると(本人が)気に障るかと思うので。

 

 

ちなみに初シャンプーの時の猫は

これでもかというほど抵抗するものだ。

爪をむき出しにして怒り狂うので人類がケガをすることも多い。

そこは皆通る道なので傷の3つや4つ覚悟しておこう。

と、書いたが子猫は意外と穏やかだった。

外暮らしで身体がかゆかったのかもしれない。

 

 

まずぬるま湯のシャワーで足からお湯に慣れさせていく。

猫はお湯にびっくりするので少しずつだ。

体全体が湿ったらシャンプーで優しく洗い上げる。

身体の汚れが落ちたらまたぬるま湯で隅々まで洗い流す。

怖がらせると暴れてしまい大惨事なので

人間の赤ちゃんを洗うようにゆっくり、ソフトに、だ。

 

 

顔以外をシャンプーで洗い流してみると

ベージュ色だった毛並みが真っ白になった。

本当は白猫だったんだ。

シャンプーを終えた子猫をバスタオルで包んでドライヤーで乾かす。

熱すぎないよう距離を保って、しかしスピーディーに。

ドライヤーを怖がってここでも怒り狂う猫は多いので

とにかく素早く確実に乾かして差し上げよう。

初シャンプーを突破した子猫は見違えるほど綺麗になった。

シャンプー達成記念にちょっとしたオシャレをほどこした。

どうだろうか。

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なかなか様になっている。

 

 

■エサをあげてみる

先住猫との対面は数週間、時間をかけて行うようにと

獣医さんに言われていたので

とりあえず子猫は個室ですごして頂くことにした。

子猫は意外と気が大きいようで

好奇心いっぱいに部屋中を探検していた。

臆する事無く、ここに来ることは想定の範囲内と言った雰囲気だ。

部屋の様子はどうかと伺うと

「なかなか気に入った」という感じだった。

野良猫生活が長かったせいかトイレには失敗したが

もちろんここで怒ってはいけない。

汚物を拭いたティッシュを猫トイレに入れて匂い付けすることと

そわそわし始めたらトイレに連れて行くことを繰り返した。

ここはとにかく根気である。

ご飯をあげると「うまうまうま」とガッついて完食。

幼い子猫は物を食べる時に息を吸う関係からか

食べながら「うまうま」と声を出すことがある。(言わない子猫も居る)

初めて「うまうま」を聞いた時の感動は半端なく大きい。

成長するに従って「うまうま」は聞けなくなるので

子猫の時だけのメモリアルだ。

ちなみにうちでは猫たちに「サイエンスダイエット」という銘柄のドライフードを与えている。

食いつきも毛ヅヤもよく毛玉のトラブルも少ないので個人的におすすめだ。

 

 

まだ幼い子猫の場合はドライフードをお湯でふやかしたり

食べやすいウエットフードを上げたほうがいい場合もあるので

かかりつけの獣医さんに相談して与えていくのがベストですね。

子猫がエサを食べない場合、すぐに命に関わることもあるので

小さな異常だとしてもどうぶつ病院に連れていきましょう。

 

やがて白い子猫は、人類の家で初めての夜を迎える。

温かな猫ベットを用意し、初日なのであまり動きまわらないように

ケージの中で寝てもらうことにした。

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不安なのだろう、

みゃーみゃー

みゃーみゃー

困ってる風の声で夜鳴きをしていたが

泣き疲れてコロッと寝ていった姿に

心の底から安心した。

 

 

■家に入れる・シャンプー・エサあげる編で学んだこと

・猫の生活道具を準備してから家に入れよう!

・トイレのしつけは怒らず焦らず根気よく!

・幼少期のみ食事の時に「うまうま」という特別ボイスを聞けることも!

・シャンプーの時に猫はかなり暴れる!

・正直ケガも覚悟だ!

・家に来たばかりはストレスも強いのであまりかまいすぎないように!

・少しでも異常があったらすぐに病院に連れて行こう!

 

それでは今回やっと捕獲が成功したので

人類と子猫の同居記念を。ビフォア・アフターで。

 

Before

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↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

After

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葛藤もあったが、やっぱり家に入れて良かったと思う。

 

次回、人類と同居した子猫(ちなみにオス)に初めての恋が・・・!?

子猫拾った⑤先住猫との対面編につづく!!

 

 

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