不安な気持ちを解消する方法。恋愛や将来への心配をなくすには

      2016/09/09

 

将来のことを考えると不安で仕方ないんです。

彼氏や彼女のことが不安で仕方ないんです。

常に不安なんです。

最近「24時間いつでも不安症」に陥っている人々の声をよく聞きます。

もしかしたらあなたもその1人でしょうか?

でも大丈夫、安心して下さい。

実はほとんどの人間がこの「24時間いつでも不安症」なのです。

今回は

不安の正体や

不安になるメカニズム

不安を一時的ではなく半永久的に解消する方法についてご説明していきます。

 

スポンサーリンク

 

■不安の正体。不安とは何か?

不安とはおもに未来のことを考える時に発生するものです。

大まかに分けると

「いまの状態が変化して良くないことが起こったらどうしよう」

「期待通りにならなかったらどうしよう」

という気持ちからくるものです。

不安は心配事からも幸せなことからも生まれるものなので

わたしたちは完全に不安から逃げ切ることは出来ません。

例えば心配事の不安だと

「検診で病気が発覚したが、さらに悪くなって手術になったらどうしよう。」

幸せごとの不安だと

「彼氏が出来たけど、他の人にとられたらどうしよう」

というようなもので

特に厄介なのは幸せに付いてくる不安ですね。

上の例で言うと恋人ができた瞬間は誰でも幸せです。

しかしやがて

他の人にとられるんじゃないか。

浮気をされたらどうしよう。

交友関係が気になる。

と、その幸せから不安がどんどん生まれてくることになります。

不安はどこからでも生まれます。

そして私たちの脳は不安を生むのが大得意なのです。

それでは不安がどうして生まれるのか、そのメカニズムを見ていきましょう。

 

 

 

■不安が生まれるメカニズム

不安が生まれるのは誰もが持っている「原子の脳」が原因だと考えます。

原始時代、わたしたちの祖先は今よりも過酷な環境で生きてきました。

その頃は先のことをきちんと考えて行動しないと命の危険にかかわる時代だったので

食糧を得られなかったらどうしよう。→狩りに失敗したら飢えて死んでしまいます。

群れで仲間はずれにされたらどうしよう。→孤立しても死んでしまいます。

パートナーを確保できなかったらどうしよう。→自分の遺伝子が残せません。

というように

原始時代、不安は生きるために絶対に必要な物でした。

不安を感じずに生きていたら私たちの祖先は絶滅してしまっていたはずでしょう。

そんな祖先たちを活かしてきた「原子の脳」を、わたしたちはほぼそのまま受け継いでいるのです。

コンビニがどこにでもありスマホでいつでも連絡をとれる今、そう簡単に死んでしまうことなどなくなりましたが

わたしたちの脳は今だに原始時代と同じように不安を感じるようになっているのです。

わたしたちは、そんなに大きな不安をもつ必要のない現代にいるのに

原始時代の脳のせいで必要以上に不安を感じるようになっているのです。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

■不安を解消する方法

「いまの状態が変化して良くないことが起こったらどうしよう」

「期待通りにならなかったらどうしよう」

「不安で仕方がないんです」

という人たちに

自分は

「未来にタイムスリップするのは辞めましょう」と言っています。

起こるか起こらないか分からないことを心配して悩むのは

はっきり言って無駄なことです。

それが起こった時に初めてどう対処するか考えればよいのです。

起こってからでは遅いんです、あらゆるケースを想定しておかないと。という声が聞こえてきそうですが

意識を未来に飛ばしていると現在の自分が空っぽに、おろそかになります。

誰も100%明日生きていられる確証などないのに、あさってのことを考えるのは勿体無いんです。

起こるか起こらないかわからない空想に使う時間があったら

今この瞬間を大事に過ごすほうが有意義ですね。

先ほど「原子の脳」の話をしましたが脳は不安を創りだすのが大の得意です。

ふと気を抜いている時に頭に浮かんでくる思いは不安がほとんどです。

みんなが、そうです。

街を歩いている人々の頭の中のつぶやきを見られるとしたら

そのほとんどは不安で間違い有りません。

では不安はどう解消したらいいのか?

・相手からの愛情を確認したり

・心配事がおこらない確証を得たり

・音楽を聞いてリラックスしましょう

という対処療法はもちろん効きます。

しかしそれでは不安は一時的にしかおさまりません。

恋人の愛を確認して安心しても一週間後にはまた新しい交友関係の不安がでてきたり

病気が治ったと診断されて安心してもまた再発したらどうしようという不安が出てくるものです。

一度フタをしたところで、また不安はどこからでも無限に生まれてきます。

八方塞がりじゃないか!と思ってしまいますよね。

でも、不安を和らげる方法はちゃんとあります。

根本的に不安を解消する方法。

それは

「世の中は常に移り変わると知る」ことです。

ずっと今のままで居ることは出来ないということを意識してみましょう。

出会ったばかりの恋人との幸せな生活はいつか変わります。

かと言って辛い時期もずっと続くわけではなくどんどん変わります。

大事な人との関係も自分自身も変わります。

周りに居る人々の顔ぶれも変わります。

そして、私たちはいつか必ず死にます。

世の中はいいことも悪いことも常に変わると知るだけで

「いまの状態が変化して良くないことが起こったらどうしよう」

という不安は和らいでいきます。

すでに今の状態は必ず変化すると分かってるわけですからね。

「自分も相手も世の中も常に変わるもの」だと受け入れていれば

自然と今を大事にできるようになっていきます。

一秒一秒、常に変わってしまうと分かっていれば、

未来に意識を飛ばしているヒマなどありませんからね。

 

 
自分も相手も世の中も常に変わるものだと知り、

起こるか起こらないかわからない不安など手放してしまいましょう。

未来に意識を飛ばして不安を育てる時間があったら

常に変わっていってしまう今を

精一杯過ごしてみませんか。

 

 

 

スポンサーリンク

 - ブッダの言葉