猫の耳のぶつぶつ・目の上の赤い湿疹の正体!アレルギー性皮膚炎のケア方法

   

 

飼い猫の耳の外側に、何やらぶつぶつした膨らみが出来ている!

虫刺されなのかな?湿疹なのかな?と心配になった事のあるかたも多いのではないでしょうか。

今回は

・猫の耳の外側にできるぶつぶつ湿疹の正体

・アレルギー性皮膚炎の原因とケア方法

について、実際の体験を交えてまとめました。

 

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■猫の耳の外側にできるぶつぶつ湿疹の正体は?

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猫の耳の外側にできる2~3mmのぶつぶつした湿疹の原因は

猫のアレルギー性皮膚炎である事が多いです。

蚊に刺されても耳が腫れることがありますが

アレルギー性皮膚炎の場合は1週間以上ぶつぶつが引かないのが特徴です。

特に毛の薄い

・耳の外側

・目の上

にかゆみを伴う湿疹が現れます。

背中やおしりにも湿疹は出るのですが、毛の薄い場所のほうが見た目に目立つので

気付きやすくなるのですね。

湿疹はかゆみを伴いますので猫がかきむしる事で出血したり、炎症が悪化したり、脱毛することもあります。

炎症が悪化する前にお医者さんに見てもらってくださいね。

 

ちなみに最近、うちの猫(3歳・メス)がアレルギー性皮膚炎になりました。

目の上に赤いポツポツが出て見た目に困ってる感じだったので病院に連れて行くと、診断されました。

その後、耳の外側にもボツボツが広がってきました。可哀そうです。

 

 

■猫のアレルギー性皮膚炎の原因

猫のアレルギー性皮膚炎は、身体の中に入った原因物質(アレルゲン)に身体が過剰反応してしまうことで炎症が起こります。

アレルギーの原因は

・ノミやダニ

・食べもの

・金属

・プラスチック

・カーペットの素材

・花粉やハウスダスト

など様々です。

原因を特定するのはお医者さんにも難しく、

なにか生活環境が変わったり食事を変えたりしなかったか?よくチェックしてあげることが大切です。

ちなみにノミアレルギー性皮膚炎の場合は判定しやすいといいますよ。

ノミが原因の場合は

・腰からお尻にかけてひどいかゆみや脱毛をともなう

というのが特徴です。おしりをかゆがっているかどうかがポイントなのですね。

食べものが原因の場合は、いままで問題なく食べていたキャットフードで急にアレルギーが出ることもあります。

複数の原因でアレルギーを起こす猫も居るので原因をハッキリ特定するのは難しいのだそうですね。

 

 

■猫のアレルギー性皮膚炎の治療法

アレルギーの原因を特定し、それを生活から取り除くことが重要です。

ノミやダニの場合はしっかり駆除し、環境をととのえてあげましょう。

食べものの場合はアレルギーになる原材料を除いた食事に切り替えます。

環境を整えることの他にも

かゆみや炎症をおさえるために、ステロイド剤やヒスタミン剤などの飲み薬での治療が行われます。

うちの猫はアレルギーの原因(アレルゲン)の特定がまだ出来ておらず

炎症を抑える薬(あまり強くないもの)を2週間飲ませていました。

ですが2週間たっても症状がひかないため、ステロイド系の飲み薬に切り替えることになりました。

ステロイドと聞くと、猫だけでなく、子ども・赤ちゃんに処方されると副作用が心配・・という方も多いと思いますが

副作用が起こるのは「大量を毎日投与しつづけた場合」です。

なのでお医者さんに言われた用法・用量を守って使う分にはほとんど心配ないのですよ。

ステロイドはメリハリをつけて使うことが大切です。

短期間で指示された分を使い切って、その後はだらだらと使用を続けない。

これが猫でも人間でも、安全に使うためのポイントです。

 

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■まとめ

・猫の目の上や耳の外側にできる湿疹は「アレルギー性皮膚炎」の可能性

・早めに治療をスタートしてあげて

・原因は様々で、特定するのは難しい

 

アレルギー性皮膚炎は、命に関わるような病気ではありませんが

悪化すると毛が抜けたり出血してしまったり、とても可愛そうなことになります。

なので早めにかゆみや炎症を治める治療をスタートしてあげてくださいね。

うちの猫は、薬を飲み始めてから炎症がだんだんと治まってきていますが

アレルゲンの特定が出来ていないので、お医者さんと相談中です。

胃腸にトラブルを抱えていてよく吐く子なので、食べものに反応しているのかもしれませんが

お気に入りのカーペットや猫ベッドを干したりと、清潔も心がけてあげようと思います。

 

 

 
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子猫拾った④~家への迎え方・シャンプーの仕方・エサのあげかた編~

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