君の名は。感想とあらすじネタバレ!舞台となったロケ地はどこ?

      2016/08/27

375

新海誠監督の最新作「君の名は。」

息もつかせない展開と美しすぎる情景、そしてふたりの切なすぎるつながりが絶妙な作品でした。

笑いあり!涙あり!絶望も希望もあり!

ハラハラ・ドキドキなストーリーに我を忘れてのめり込んでしまいます。

今回は、

・「君の名は。」のあらすじ・ネタバレと衝撃の結末

・君の名は。のロケ地、舞台はココ!

・三葉の家系の謎!

・ラストの流れの疑問を考察!
気になる点について追いかけていきます。

スポンサーリンク

 

 

 

■「君の名は。」感想とあらすじ・結末ネタバレ!

ストーリーは東京に住む高校生の男の子、瀧(たき)

飛騨の糸守町(いともり)というド田舎に住んでいる神社の家系の女子高生、三葉(みつは)

不思議な入れ替わりからはじまります。

 

朝、目が覚めるとそこは知らない部屋、知らない家。自分が女の子の体になっていることに気づいてパニックになる

コメディとしては定番ネタの入れ替わりですが、テンポの良さと画面の美しさに目を引かれ

ぐいぐい作品に引き込まれていきました。

声優の上白石萌音さんというかたの声が素朴な感じでとても可愛らしいですね。

調べてみたら若手女優さんなんですね。素朴で純粋な感じの声が、みつはの役にぴったりでした。

なんというか、女の子の中に男の子が入っていても

男男しすぎず可愛らしさを残した喋り方がなんともいえない感じです。Good。

 

 

一方、三葉(みつは)も知らない部屋で目を覚まし、自分の体が知らない男の子になっていることや

そとの世界が東京だということに大パニック。

「もしかして、俺たち・私たち、入れ替わってる!!??」

376

みつはが入っている瀧は、内股でびくびくしていてこれまた可愛らしいですね。

乙女系男子という感じですかね。すばらしく需要がある気がしました。

ふたりはなぜ入れ替わるようになってしまったのかワケもわからないまま

一週間に2・3度くる入れ替わり生活をくりかえします。

カフェもないド田舎ぐらしの三葉(みつは)は東京で暮らしたいと願っていたため、東京ぐらしをとことん満喫。

男子の身体ではありますが、流行りのカフェに入り浸り、流行りのパンケーキを撮影し、男子高生ライフを大満喫。

瀧(たき)のバイト先の美人先輩、奥寺ミキさんとも仲を深めていきます。

 

 

一方、瀧(たき)は何もないド田舎生活に不満を抱きつつも周りのクラスメートたちに馴染み

自然あふれた飛騨の山奥の地で、その生活に慣れていきます。

この映画、とっても自然の描写がうつくしい。

独特の色で描かれる夕焼けや朝露、星のかがやく夜空などは見ていて吸い込まれそうになりました。

とくに三葉の住む飛騨の山奥の町はどこかノスタルジックで、でも生命力にあふれてて

どのシーンを切り取ってもうつくしい絵になるような感じで。

ただただ見惚れてしまいますね。

作画監督は千と千尋の神隠しなどを手がけた安藤雅司さんなんですね。

どうりで不思議な、見たこともないような色使いです。

 

 

互いに日記をつけて情報を共有し、時に喧嘩し、時に相手への思いを馳せる二人。

入れ替わり生活を楽しんでいましたが、ある日突然ぱったりと入れ替わりがなくなってしまいます。

おかしいな。電話もメールも通じない。

一体何故?と気になった瀧は、夢の中でみたあの町の景色を頼りに

三葉をさがしに飛騨へむかいます。

クラスメイトと、バイト先のミキ先輩も一緒に小旅行。

実際に三葉と会って、何を話そうかと胸が高鳴る瀧。

しかし、たどりついた三葉のくらす場所、糸寄町(いとより)で瀧につきつけられた事実は

予想もしていなかった「絶望」でした。

 

 

テンポの良いコメディだったストーリーが一変、ここで見ているこちら側も一気に絶望に突き落とされてしまいます。

映画館で横に座っていた高校生グループがここでやっと全員口を閉じました。

それまでクスクスわらったり楽しそうにしていたんですが絶句していました。

 

瀧につきつけられた真実。

それは

糸守町には3年前に隕石のかけらが落ちていて、町はその災害で全壊してしまっているということ。

瀧が三葉としてくらしていたあの町は、今はもう存在しないものだったのです。

村人のほとんどは災害で息絶え、

三葉という女の子も、3年前に亡くなっていたのでした。

それまで生の明るい雰囲気にあふれていたストーリーが一気に暗く。

主人公の三葉が亡くなってるなんて、ウソだろ・・・

瀧と三葉が出会うことはもう無いんだと思うと、切なくてたまらないです。

相手は3年前に亡くなっていた・・・

鬱展開な雰囲気に映画館が包まれましたが

しかし瀧はあきらめず、ある事を思いつきます。

糸守(いともり)に昔から伝わるほこらで、三葉の分身であるお酒を飲めば

三葉とどうにか繋がれるのではないかと。

 

スポンサーリンク

 

 

 

雨の中、身を挺して三葉に会いに行こうとする瀧。

どうしても三葉に会いたいという執念がうかがえます。

みているこちらも、どうにか三葉、蘇って!という気持ちで瀧を応援したくなりましたね。

お酒を飲んだ瀧を、ふしぎな糸が導きます。

なんと三葉の意識とつながり、三葉と顔を合わせ、さいごの入れ替わりが出来たのでした。

 

瀧の意識は3年前の三葉の身体に入ります。

それは、隕石が落ちて三葉が亡くなる直前の1日なのでした。

瀧!!!どうにかして三葉をたすけて!!!と熱くならずにいられない展開に。

瀧は三葉のクラスメイトに協力を仰ぎ、町の皆を隕石落下の危険区域から避難させようとします。

しかし、瀧たちの力だけではどうにもできない。

もどかしい・・・みんな避難してくれよ!!!と見ているこっちも叫びたくなります。

瀧は意を決して町長である三葉の父に助けをもとめますが、

父はそこにいるのが三葉ではないことを見ぬいてしまいます。

神社の家系である三葉の母やおばあちゃんにも、入れ替わりの過去があったみたいですね。

だれかが三葉の身体の中に入っている。

この状況をお父さんは知っていたから、三葉が三葉ではないことに気づいたのでしょう。

 

 

 

迫り来る隕石。

さいごに瀧と三葉の意識がリンクします。

もうお互いのことをわすれないように、互いの手のひらに名前を書いておこう。

ふたりは互いの名前を手のひらに書き残そうとしますが

書ききらないうちに、また離れ離れになってしまいます。

もとの身体に戻ったふたり。

どうしても生きて、君にもういちど会わなくては。

会いたいという思いをよそに、互いの名前が意識から消えていってしまいます。

抜け落ちていく記憶。

「君の名は・・・」

「君の名は・・・?」

もう思い出せなくなってしまった。

三葉がふと手のひらを見ると

そこには瀧という名前ではなく「好きだ」という文字が残されていたのでした。

 

せつなくてたまらないですね。

どうしてももう一度会いたいのに、互いが誰なのか、名前すら思い出せなくなってしまった。

それでも「生きなくては」「もういちど「誰か」に会いたい」という意思が三葉をつき動かします。

三葉は町の人々を避難させるために、町長である父へとかけあうのでした。

三葉の最後の賭けでした。

 

 

隕石は落下。

そして、5年後。

三葉がどうなったのかもわからないまま、大人になった瀧の登場に驚きです。

二十歳をすぎて就活に励んでいる瀧は、いつも自分の中に「欠け」を感じている様子。

いつも誰かを探しているような、不思議な思いを抱いているのでした。

 

 

 

そんなある日、瀧は電車に乗りながら、すれちがう車両の先に名前も知らない女性を見つけます。

どうしても彼女が気になる。彼女をさがさないと。

女性も瀧をさがしています。

そう、その女性は大人になった三葉。三葉は生き延びることができたのですね。

良かったよ・・・泣

雨上がりの街で二人は出会います。

階段ですれちがい、お互いのことを確信するふたり。

名前も知らないけど、誰なのかもわからないけど。

ずっと探していた。やっと会えた。

 

『君の名は・・・?』

 

 

<おわり>

 

 
三葉が!!!生きてた!!!!

もう安堵して目頭があつくなってしまいますね。

一度亡くなってしまったという絶望に晒されたので

やっと実際に出会えたシーンでは涙を流さずにはいられませんね。

隕石が落ちる日に三葉が意を決して父に掛け合ったことが

皆を救うことにつながったみたいです。

隕石落下の後の報道で、

「糸寄町はその日偶然、避難訓練があって住民は皆避難していた」

ことになっているようです。

町長である三葉の父が、三葉の言葉を信じて住民を避難させたのですね。

もともと三葉の父は、妻を亡くしてしまったのを機に神社の家系を出ていましたね。

神に仕えても二葉(三葉の母)は助けられなかったという言葉を残して。

神社を出て政治の道に進んだわけですが

それが結果的に皆を助けることに繋がったのは、とても大きな救いでした。

とにかく三葉が生きててよかったよ・・・!

どんでん返しの続くハラハラ・ドキドキなストーリーと独特の色彩の世界感、

息つく暇もありませんでした。

ちなみにこの映画、実際に舞台になっている場所もわかっているみたいです。

つづきで紹介していきますよ。

 

 

 

 

■君の名は。ロケ地、舞台はどこ??

①瀧と三葉が再開を果たす、ラストの運命の階段

ラストでふたりが再会する階段は、

東京の四ツ谷にある須賀神社前の階段と推測されているのだそうです。

ここは映画の聖地になるかもしれないですね。

恋人にも人気がでそうです。

 

 

②瀧が三葉に会いに行ったときにおりた駅

岐阜県飛騨市にあるJR東海高山本線の「飛騨古川駅」だそうです。

飛騨市の宮川町落合のバス停などもアニメで再現されてるみたいですよ。

 

 

 

③瀧が奥寺ミキ先輩とデートしてたレストラン

六本木美術館のレストランではないでしょうか。

円形の独特なつくりのレストランなので印象に残ってます。美術館の後にランチしてたし。

(ここは個人的な考察なので違ったらすみません。)

店名はブラッスリーポール・ボキューズミュゼです。六本木美術館の3階、フランス料理。

ランチはかなりお得だけど並びます。

 

 

 

 

■まとめ

377

君の名は。

とにかく一度は見てみてほしいオススメ映画になりました。

ストーリーもいいし作画を見るだけでも楽しめますよ!

結末を知ってから見ても、演出が絶妙なので飽きません!

糸守町の自然を見ているだけでも癒される!

声優の神木隆之介さんも上白石萌音さんもとてもよかった!

個人的には3回は見れます。

~糸は人と人とをむすび、時間と時間をつなぐ。~

あなたは誰との、どんな糸を大切にしていきますか?

 

 

是非映画を見てみてくださいね!

 

 

 
◆気になる映画

コナン「純黒の悪夢」感想ネタバレ!赤井VS安室がガンダムすぎた!

映画ちはやふる下の句の感想ネタバレ!若宮詩暢に惚れずにはいられない

スポンサーリンク

 - アニメ・漫画